Adobe MAX 2010レポート 1日目 Flashの未来をこっそりちら見せ

 
 
2010.10.26 個別ページ
 
 
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Adobe MAX 2010から、「Flash Sneak Peek: A Glimpse at the Future」のレポートです。

開発中の初期バージョンのものがデモされていたので、最終的に製品になるときに、どの機能がどう搭載されるかは、まだ誰にも分かりません。

いくつかメモを取り忘れてしまった項目があるので、後日追記します。

Flashプロジェクト
1つのFlashプロジェクトに、異なるデバイス向けの複数のflaを含めて、共通のアセットを管理できるらしい。

シンボルのビットマップ書き出し
オーサリング段階では、デバイスごとにベクターで拡大/縮小してやっておいて、swfにするときにビットマップとして書き出せる(ちょっとヒアリングに自信がないので間違っているかも)
ビットマップとしてキャッシュさせるか、ビットマップとして書き出せるか、インスタンスごとに選べるようになるということだと思う。

ビットマップキャッシュのオプション
Flash Player 10.2からは、ビットマップキャッシュ (cacheAsBitmap)にtransparent(透明)とopaque(不透明)のオプションがつくかもしれない。

オートセーブ機能
次のFlashには、オートセーブするオプションがドキュメント設定につくらしい。

インスタンスの表示/非表示
アルファは0.0にしても、内部的には描画されてしまうので、その対策としてプロパティパネルに、アルファの設定とは別に、visible(表示/非表示)のオプションがつくらしい。デザイナーでもvisibleプロパティをコントロールできるようになるということでしょう。

コードスニペット
DWのリンク先指定のように、ドラッグで対象となるインスタンスと、コード中のオブジェクト名のプレイスホルダーを、線で結びつけるだけで、オブジェクトを指定できるようになるらしい。初心者には直感的な操作なのかも。

サウンド埋め込み時のパブリッシュ高速化
サウンドを埋め込むとパブリッシュごとにエンコードされていたが、2回目からはキャッシュされて速くなる。もう毎回待たされない。将来はすべてのライブラリアイテムやクラスもキャッシュの対象に?

SWCのみの書き出し
パブリッシュ設定で、SWFを書き出さすにSWCだけを書き出せるようになる。コードはFlash Builderで書くという人に。

レイヤーのコピー&ペースト
Flaファイル間で、レイヤーのコピー&ペーストできるようになる。今まではフレームの選択が大変だった。すごい!

マルチスクリーン向けの制作が効率よく行えるように、Flashは進化するようです。細かい改良だけどとても大事なことばかりでした。次のFlash、Flash Playerが今から楽しみです。